トムとジェリーのジェリー

この記事では高校時代のチームメートの稲葉蓮太郎の紹介をしようと思う。

本当はこの記事は明日やろうと思っていたんだけど、本人から直々に「俺の紹介しないってやばいら」ってきたから今日中にやってしまう笑

言ってしまえば蓮太郎は、そういうやつ。自分がとりあえず大好きで、目立ちたがりでビッグマウスで態度もでかい。めちゃくちゃでかい。おまけに性格の悪さと勉強の苦手具合に関しては群を抜いている。こういったことばかり挙げるとマイナスなイメージにしかならないけど、何故か蓮太郎に関してはそれが許されてしまう。高校生の時、基本蓮太郎は何をしても先輩から可愛がられていた。友達なんて学校内で俺たちの学年で1番いたんじゃないかな笑。多分他の人よりも小さくて可愛いかったって言うのもあるんだろうけど、稲葉蓮太郎っていう人間そのものに何かがあるんだろう。でも未だにその秘密が分からん。本当によくわからん笑。

こんな風に蓮太郎のことを言っているが俺自身も蓮太郎は嫌いじゃない。もちろん、今まで沢山の喧嘩をした。特に高校野球で自分達の代になった時は日常茶飯事だった。蓮太郎はセンスがあって野球に関しては基本何でもできてしまうやつだった。そんなやつだったから練習に対してもめんどくさがりだし、選手だけでミーティングすると全く聞いていない😅それに対して俺は蓮太郎とは真逆で不器用で野球が下手だったけど、キャプテンだったため蓮太郎みたいな自由にやるやつには怒らないといけなかった。お互い正反対だったから相性が最悪だったのかもね笑。それでも現役の時も引退してからも沢山遊んだし、今も帰省すれば遊んでいる。高校の友は一生の友とはよく言うけど、蓮太郎とは大人になってもなんだかんだお酒を飲んだりする仲だと思う。

自由で一見苦労してなさそうな蓮太郎だけどみんなに見せてないだけで、社会人になって辛いことも多分あると思う。でも蓮太郎は大きな夢を持っているし、その夢を叶えられる可能性を蓮太郎は持ってると思うから絶対に叶えてほしいな。俺にくれた言葉"To The Top" 〜頂点〜　これは、蓮太郎にも持っていて欲しい言葉です。俺も「頂点」目指して夢を叶えられるように頑張るから、蓮太郎も頑張れ。蓮太郎には行き詰まっても相談できる友達が沢山いるし色んな人が応援してくれるはずだよ。そんな稲葉蓮太郎であることに自信を持ってこれからもひたすら突き進んでね。

あとは、そろそろ焼肉奢れ。社会人の威厳を見せてくれ。次の帰省の時には「棈松、京昌園行くぞ」って言ってくれるのを待ってる。笑

この一枚で蓮太郎がどんな人間かわかるはず。笑